ストレスチェック実施後サポート

ストレスチェックは、あくまでも従業員個人の感覚に基づいた「 現状把握 」です。
結果を踏まえ、組織として「 どう改善していくか 」が非常に重要です。

ストレスチェック制度の結果を有効活用するためのサービスを提供いたします。

制度目的の1つである『継続的なメンタルヘルスケアの仕組みづくり』に効果的な、職場改善サポート・メンタルサポート・各種教育研修などを行います。

「ストレスチェックは実施したものの、実施後のケアに困っている」という事業者様など、
まずは、お気軽にお声かけください。

● アフタープラン例

１. 職場環境改善サポート

職場環境の改善には、社内に専門家がいないと正しい対処ができない場合があります。
そこで、産業保健師が衛生委員会等へ参加協力し、集団分析の結果や近況などから一緒にご検討し、改善策を提案致します。

スポット対応　…　１回のみ。
　　　　　　　　　基本１～２時間（※時間応相談）
長期サポート　…　3ヶ月／6ヵ月／1年間プラン。
　　　　　　　　　上記スポット対応２回(初月と最終月）
　　　　　　　　　＋衛生委員会参加（月1回）
　　　　　　　　　＋産業保健師による健康・メンタル相談（月1回／3時間）

２. 産業保健師による面談

ストレスチェック制度では、高ストレス者が自ら申出た場合しか面談が行われません。
そこで、制度上の面接指導ではない、産業保健師による面談を実施致します。
貴社に保健師が訪問、または、予約制で弊社内相談室での実施などが可能です。

効果：高ストレス予備軍のケア
　　　全ての従業員に対するメンタル・健康不安のケア
　　　職場で相談窓口となる管理職や衛生委員会の方への助言・負担軽減など

３. メンタルケアマネジメント研修（経営者・管理職向け）

従業員のメンタルヘルスケアの重要性について、まずは経営者・管理職が理解しなければ、企業としてのメンタルヘルス対策は進みません。
ストレスチェックを機会として、経営者・管理職から学びを深めることで、従業員ケアの管理体制構築への推進力となります。

研修内容例
ハラスメントの理解、メンタルヘルスケア・健康教育の重要性、管理職ケアなど

４. メンタルセルフケア研修

ストレスチェックの個人結果により、自己の抱えているストレスが把握できますが、ストレスの中には、自分のちょっとした工夫で解消できるものもあります。
一人ひとりがストレスとの上手な付き合い方を学ぶことで、ある程度のストレスについてはセルフケアを行い、メンタルヘルス不調を未然に防止する効果が期待できます。

研修内容例
こころのケア、上司との付き合い方、同僚とのコミュニケーションの取り方など

５. 継続的なメンタルヘルスケア

貴社の従業員様への、年間を通じた継続的なメンタルヘルスケアをご希望の場合は、

→　「ＥＡＰ・健康管理支援サービス」をご覧ください。

その他、ご要望次第でさまざまなケースに対応したいと考えております。
実施が可能かどうかお悩みの事があれば、まずはご相談ください。

お問合せ・ご相談など

ご質問や何かご不明な点等ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
貴社へお伺いしてのご説明や、お見積り等も承っております。

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