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障害者自立支援法第1条(目的)の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいもの
を一つ選びなさい。
「この法律は、( A )の基本的理念にのっとり、( B )、知的障害者福祉法、精神保健及び精神
障害者福祉に関する法律、児童福祉法その他障害者及び障害児の福祉に関する法律と相まっ
て、障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営
むことができるよう、必要な障害福祉サービスに係る給付その他の支援を行い、もって障害者及
び障害児の福祉の増進を図るとともに、障害の有無にかかわらず国民が相互に人格と個性を尊
重し安心して暮らすことのできる( C )の実現に寄与することを目的とする。
1 障害者基本法 → 身体障害者福祉法 → 国家
2 社会福祉法 → 障害者基本法 → 地域社会
3 社会福祉法 → 身体障害者福祉法 → 国家
4 障害者の権利宣言 → 障害者基本法 → 国家
5 障害者基本法 → 身体障害者福祉法 → 地域社会
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを一つ選びなさい。
A 障害者自立支援法における障害程度区分は、区分1から区分6までの6区分である。
B 障害者自立支援法に規定する重症心身障害児施設は、満18歳以上の者が在所することは
できない。
C 身体障害者補助犬法における身体障害者補助犬とは、盲導犬、介助犬及び聴導犬をいう。
D 障害基礎年金の障害等級には、1級と2級がある。
A B C D 1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○
「身体障害者障害程度等級表」における1級に該当する障害についての記述のうち、正しいもの
に○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 両上肢の機能を全廃したもの
B 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
C 両下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの
D 音声機能、言語機能又はそしゃく機能の喪失
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D
次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを一つ選びなさい。
A 我が国においては、精神障害者の当事者団体は設立されていない。
B 「この子らを世の光にー近江学園20年の願いー」を執筆したのは糸賀一雄である。
C 障害者の自立生活運動は、介助なしで生活することを目的としている。
D 国連では、障害者権利条約の採択に向けた検討が重ねられ、2006年8月には特別委員会
で条約案が合意された。
A B C D 1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○
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