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精神障害とその症状に関する次の組み合わせのうち、適切なものの組み合わせを一つ
選びなさい。
A 神経症 ― 幻聴
B 認知症 ― フラッシュバック
C アルコール依存症 ― 人格変化
D 躁病 ― 観念奔逸(かんねんほんいつ)
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D
次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせ
として正しいものを一つ選びなさい。
A てんかんは発作が起こらなくても、服薬を継続する必要がある。
B ストレスを引き起こす生活上の出来事が引き金となり、心因性に起こる精神病を症状
性精神病という。
C 統合失調症の症状は、幻覚、妄想を主とした陽性症状と、感情の平板化、意欲の欠如
などを主とした陰性症状とに大きく分けられる。
D 老年期うつは、不安・焦燥傾向を示しやすい。
A B C D 1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○
アルツハイマー病に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×を
つけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 男性に比べて女性に多い。
B 緩徐に発症、進行する。
C 早期に人格が変化する。
D 最も多い初期症状は、記憶障害である。
A B C D 1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○
脳血管性認知症に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけ
た場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 高血圧や糖尿病などが危険因子となる。
B 記憶障害を伴うことが多い。
C 感情失禁は見られない。
D 多発性脳梗塞(のうこうそく)が原因であることが多い。
A B C D 1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○
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