相談・カウンセリングサービスへ戻る
こんなお悩みはございませんか?
相談者: Bさん(男性・50代) 「妻から糖分の摂り過ぎを指摘され、将来、糖尿病にならないかどうか気になる。」 内容: 現在は特に治療中ではないとのことでしたので、まずは日頃の食生活などについて、前日の食事から中心にお話を伺いました。 話しているうちに、Bさんは「日頃無意識に食べていたもの(飴や清涼飲料水)が随分あったのだと思った。これを妻は言ってたのかな。」とお気付きになり、「今日から意識して減らしてみる。」とお帰りになりました。
▲ページのトップへ戻る
相談者: Aさん(女性・大学生) 「大学に入ったものの、将来の方向性がまとまらない。」 内容: まずはAさんのお話を傾聴していきました。 Aさんとご両親との間で考え方の違いがあるとのことで、Aさん自身迷われていました。それが分かったので、Aさんが今やりたいと思っていることを一緒に整理していきました。 Aさんは「話を聴いてもらったり、将来の方向性を書き出して整理したことで自分の目指すところが見えてきました。」とお話になり、今後の資格や次年度の授業についての情報収集をされ、大学生活を送られています。
相談者: A様(女性・30代) 「友人や職場などの人間関係に疲れた。」 内容: 現在の友人関係の内容や職場での状況など、そしてA様のお気持ちをじっくり傾聴していきました。 A様は、日頃の自分の思いや考えをお話になることで、自分の考え方のパターンや意外な長所に気付くことができていくようになりました。 A様も「少しずつですが、他人とうまく付き合うための自分なりの方法が見つけられるようになりました。」と話されています。
相談者: B様(女性・40代) 「子供の将来のことで悩んでいる。」 内容: B様は、お子様に対するご自分の思いや期待などをお話になりました。 話を進めていく中で、お子様に対する思いが整理できてきたのと同時に、これからの進路や将来に関する子供自身の考えをしっかりと聴いていなかったことに気付かれました。 B様は「子供と一度じっくり話すこと、まずは本人の思いを分かることからですね。」とお話になって帰られました。
相談者: A様(介護事業関連会社 社長) 「今まで信頼していた人が会社を辞めてしまい、落ち込んでいる。」 内容: A様のつらいお気持ち、社長としての重責やお仕事への思いなどをゆっくり傾聴していきました。 カウンセラーも社長であり、同じ経営者としてのお立場に寄り添ってカウンセリングを進めていく過程で、様々な従業員に対する思いや期待などが表出し、ご自身で納得されることで少しずつ笑顔が見られるようになりました。 A様も「頭の中ではずっと考えているけれど、ようやく眠れるようになりました。少し前に進めそうです。」と話されています。
相談者: B様(学校関係 管理職) 「部下がうつ病になり、職場がギクシャクしているのでつらい。」 内容: B様のようなケースでは、うつ病になられた職員様、また、その周囲の職員様との間に挟まれ辛い思いをなさっています。B様が現在の状況をどのように受け止められ責任を感じているのか、今後どのような職場にしていきたいのかといった事を、時間をかけてお話しながら一緒に整理していきました。 カウンセリングを続ける中で、うつ病になられた職員様への対応の仕方をB様も学ばれ、職場内の雰囲気作りを進められていきました。産業保健師の経験から、B様ご自身のための気分転換法なども助言いたしました。 B様は「自分自身が冷静に対応できるようになってきている。少しずつ職場の雰囲気が良くなっている。」と話されています。